2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧
超地元密着の酒場でした(2002年) 旅先では土地の美味しいものをいただきながら酒を飲むのが一番の楽しみです。ガイドブックに紹介される有名店が全くの期待外れだったり、カンを頼りにふらりと入った店が素晴らしかったりと、ギャンブル的要素も大きいです…
在りし日の寝台急行「銀河号」(2006年) 東京と大阪を往復する公共交通機関の手段として、だれもが思い浮かべるのが東海道新幹線です。何度もお世話になっていますが、東京から新大阪まで乗り通したことは一度もありません。住んでいるのが長野県なので当然…
デジカメで撮影した松島(2006年) 以前にも書きましたが、平成時代の中で大きな変化を遂げたものの一つにカメラがあります。フィルムからデジタルへと様変わりし、同じ一眼レフでも写真の枚数を気にすることなくバンバン撮影ができ、その場ですぐ撮った画像…
全国唯一の空港アクセスだったホバークラフト(2007年) 1年後に予定する大分への旅行を計画している中で、大分市から大分空港へのアクセス交通として別府湾を横断するルートで運行されていたホバークラフト航路が、いつの間にかなくなっていることに気が付…
盛り上がったバーの夜。右がマスター(2004年) 夜の一杯はひとり旅の重要なポイントです。アクシデントがあった約2年前はホテルでおかゆとヨーグルトという情けない夕食だっただけに、いつも以上に気合いを入れ(笑)、まずは土佐料理店でご当地グルメを堪…
念願かなった高知日曜市でのグルメ(2004年) ひとり旅史上最悪のアクシデントとして紹介した2002年3月の東四国旅行での腹下し。酒を飲めないばかりか、土地のグルメも食べることができず、「絶対リベンジを果たす」と誓ってから約2年。ようやくその機…
旅館の窓からの眺めも格別でしたが・・・(2003年) 旅の宿を選ぶのは、ひとり旅にとって非常に大切なポイントです。ビジネスホテルの場合は基本的には飲み歩いて酔っ払ってそのまま眠ってしまうパターンのため、ホテルそのものを評価することは少ないです。…
雷鳴とどろく中で渡良瀬川を渡る(2007年) ひとり旅を計画する際、まず考慮に入れるのは、その時期がどんな気候であるかということです。日程が限られているため、気象条件による交通障害は避けたいと考えており、例えば冬の北海道や日本海側への旅は今まで…
門司港駅に停車中の日本最後の客車普通列車(2000年) マニアや鉄っちゃんと言うほどではありませんが、少年時代から時刻表や地図を見るのが好きでした。東京育ちの私は両親が長野県に帰省する際、中央本線を走るさまざまな列車を見るのが楽しみで、とくに東…
前夜の料理写真も何とか現像できました(1994年) (前編の続き)1994年10月の高知旅行の2日目。コンパクトカメラを海水溜まりに落としてしまい、カメラもフィルムもダメになってしまったとガッカリした私でしたが、せっかくの景勝地だったので一通り…
ムリヤリ場所を探してセルフタイマーで撮影(1994年) 平成のひとり旅で大きく様変わりしていったのが、旅先の風景や料理などを記録するカメラです。一眼レフとコンパクトカメラを両方持参し、フィルムを現地で追加調達しながら撮影にいそしんだのは過去の話…
ロビーには出演者のパネルも展示(2019年5月) 令和元年を迎え、超大型連休の後半に休暇を取り、京都伏見と大阪へひとり旅に出かけました。大阪といえば、ディープで楽しい酒場がたくさんある飲み歩きのワンダーランドなんですが、ここ3年はもう一つお楽し…
平成を締めくくる100回目の旅先・川越市(2019年) ひとり旅を趣味と言えるようになったのがいつ頃だったのか定かではありませんが、ひとり旅にどっぷり浸かるようになったのは1997年からでした。この年はプライベートで紆余曲折があった挙げ句、ひと…