2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧
立入禁止だった頃の氷のトンネル(2002年) 今回は若気の至りでは済まされないような無茶をしたというお話です。2002年7月のオホーツク海沿岸の旅行では、紋別市に連泊して初めて全日程をレンタカーで巡り、道東の大地を思う存分楽しませてもらいました…
小説津軽の像(2002年) 竜飛崎から津軽半島の西側を南下すると小泊村の中心部に着きます。その一角に、太宰治が書いた小説「津軽」の像記念館があり、像にはくつろいで座る男性(太宰)の脇に、きちんと正座する中年の婦人が描かれています。 小説「津軽」…
龍飛集落を眺める(2002年) 太宰治晩年の傑作のひとつに「津軽」という小説があります。太宰がふるさとの津軽地方を訪れ、懐かしい人たちと旧交を温める話で、その端端で津軽地方の風土が語られています。2002年10月、小説「津軽」の舞台を訪ねる旅を…
ショーで大盛り上がりとなるフェスタ(2019年) 先週の連休中、名古屋に出かけた話は以前に書きました。夜はいつもどおり飲み歩きを楽しんだのですが、この時期の名古屋といえば欠かせないのがビールの祭典「名古屋オクトーバーフェスト」です。 本場ドイツ…
フグの真子をいただいた居酒屋(2006年) 「フグは食いたし、されど猛毒は怖い」なんて言われていた時代もありますが、今は免許を持った調理師がさばいたフグを安心して食べることができます。ただし、猛毒がある内臓を食べることはご法度とされています。 …
初めて訪れた名古屋競馬場(2019年) 3連休を利用して名古屋に出かけ、伏見地下街飲み歩き、瀬戸市ミニ観光、大相撲名古屋場所観戦、ビールの祭典来場、そして初の名古屋競馬場来場と、盛りだくさんの内容で遊んできました。 軸となった大相撲名古屋場所で…
昨年のビールの祭典のようす(2018年) 連休を利用して、名古屋に出かけてきます。今回はひとり旅というよりもレジャーという感じですね(笑)。軸になるのは毎年恒例の大相撲名古屋場所観戦で、このほかにも幾つかの「お楽しみ」を盛り込んでみました。 名…
関門海峡人道トンネルの県境(2000年) 2000年11月の旅は、下関市と北九州市を観光しました。前回のブログでは、門司港へ高速船で渡ったという話を書きましたが、今度は門司港から下関に向かう別の方法について紹介します。 その方法とは「徒歩」で渡…
高速船から撮影した関門海峡(2000年) 関門トンネルの通過を通して、近い距離にあることを知った本州の下関と九州の門司。その近さをさらに体感してみようと、2000年11月に鉄道や車(バス等)以外の方法で行き来してみることにしました。 まずは下関…
神戸で宿泊したホテルもお洒落だった(1998年) 神戸の印象といえば、国際都市、おしゃれ、モダンといったいいイメージが浮かんできます。1995年の阪神淡路大震災で大きな被害を受けながら、「頑張ろう神戸」を合言葉に再生を果たした都市でもあります。…
車窓のすぐ下が海という絶景(2009年) 2009年に久々の萩方面への旅行を計画しました。都合がよかった九州方面行きの寝台特急が廃止された後だったため、空路で萩・石見空港に到着。空港バスで萩市に移動し、そのまま観光をスタートさせました。 この旅…
今は廃止となった寝台特急出雲号(2006年) 山陰本線は4府県にまたがる長大路線のため、一度に乗り通すことはできません。2001年までの10年間、各地を旅行する間に少しずつ乗車路線を伸ばしていきましたが、それでも乗り残した部分が点在する格好にな…