令和元年を迎え、超大型連休の後半に休暇を取り、京都伏見と大阪へひとり旅に出かけました。大阪といえば、ディープで楽しい酒場がたくさんある飲み歩きのワンダーランドなんですが、ここ3年はもう一つお楽しみがあります。それが吉本新喜劇を観劇することです。思う存分笑って日頃のストレス解消ができます(爆笑)。
吉本新喜劇に注目したのは、2017年に初の女性座長・酒井藍さんが誕生したというニュースを聞いてからです。それ以前にも当然、大阪には飲み歩きに出かけていたのですが、この年の11月にたまたま新喜劇のチケットがすんなり取れてしまったので、それなら出かけてみようということになったのです。
2017年11月は川畑泰史座長、2018年4月は内場勝則座長、そしてこの間は酒井藍座長の公演を見せていただきました。新喜劇のほか、漫才や落語もあり、オール阪神・巨人、中田カウス・ボタン、桂文枝といったテレビでおなじみの方や大阪で人気の中堅漫才師、さらに若手の漫才も楽しませてもらっています。
大阪でのプランづくりでは、2日めの午前中公演を組み込むのが定番になりそうです。むろん、新喜劇の後は昼酒の飲み歩きが待ち構えています。東京では駄菓子屋ゲーム博物館という遊び場、大阪では吉本新喜劇、そして名古屋は年に1度の大相撲名古屋場所観戦と、それぞれに目的が明快になってきていますね(笑)。