旅人マイケルオズのニッポンひとり旅語り

全都道府県を巡り歩いた旅人が、ひとり旅で訪れた旅先の素晴らしさ、楽しいエピソードなどを紹介し、併せて旅の情報やノウハウも語っています

「全国神社お参り旅」富岡八幡宮~東京都江東区

横綱力士碑

今回の「全国神社お参り旅」では、東京都江東区富岡八幡宮を参拝いたします。

富岡八幡宮がある江東区門前仲町は、江戸情緒あふれる下町風情を今も伝えている街として人気があります。江戸時代には江戸勧進相撲の興行が行われており、その会場となっていたのが富岡八幡宮でした。

創建は江戸時代の寛永4年(1627)で、深川の八幡様として江戸庶民に親しまれるとともに、徳川幕府も源氏の守り神ということで手厚く崇敬していたといいます。御祭神は応神天皇誉田別命ほか8柱です。

大相撲とも関係が深い神社で、境内には「横綱力士碑」や「大関力士碑」が建立され、大相撲ファンは見逃せません。横綱力士の碑の脇には「超五十連勝力士碑」もあり、双葉山千代の富士白鵬の名が刻まれています。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

www.tomiokahachimangu.or.jp

 

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「旅道楽ノススメ」トピックス 真夏特別号~真夏のひとり旅!注意点を解説

「ひとり旅で全国を巡ろう!旅道楽ノススメ」の更新情報など、サイトのトピックスをお届けします。

【本日のおススメページ】

真夏もひとり旅がしたい・・・でもご用心!注意しておきたいポイントを解説

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関東甲信と東海も梅雨明けし、いよいよ夏休み。熱中症などのリスクがある真夏のひとり旅は、気をつけなければならないことがたくさんあります。

旅行を計画中の方は、ぜひ読んでください

 

※今回はシーズン限定記事をご紹介するための特別号です

 

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「全国神社お参り旅」豊国神社~広島県廿日市市

豊国神社の千畳閣

今回の「全国神社お参り旅」では、広島県廿日市市の豊国神社を参拝いたします。

廿日市市の瀬戸内海に浮かぶ宮島は、世界文化遺産厳島神社が鎮座し、インバウンドの効果もあって大勢の観光客でにぎわっています。厳島神社から少し高台に上がったところに千畳閣という建物がありますが、ここが豊国神社です。

千畳閣は、豊臣秀吉が千部経の転読供養をするために、安国寺恵瓊に建立を命じた建物ですが、秀吉の死去によって未完成のままとなりました。明治時代に入って、豊臣秀吉加藤清正を御祭神とする豊国神社となり、国の重要文化財に指定されています。

見通しのきく堂内の広さはまさに圧巻で、天下人秀吉のスケールの大きさを今に伝えています。また、宮島のシンボルである大鳥居の縮尺と同じ「尺杖」と呼ばれるものさしが展示されており、大鳥居の実寸が手に取るように分かるのも面白いですよ。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

宮島観光協会の豊国神社紹介ページ

www.miyajima.or.jp

 

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「全国神社お参り旅」渭伊神社~静岡県浜松市浜名区

今回の「全国神社お参り旅」では、浜松市浜名区の渭伊(いい)神社を参拝いたします。

渭伊神社のある浜名区引佐は浜名湖の北側にある旧引佐町だった地域で、そのなかでも井伊谷は江戸時代に譜代大名の筆頭格と言われた井伊家のふるさとして知られています。大河ドラマ「おんな城主直虎」でも有名になりました。

本殿の背後には古墳時代の天白磐座遺跡があり、古くから特別の地だったことは確かなようです。御祭神は玉依姫命(たまよりひめのみこと)、品陀和気命(ほんだわけのみこと)、息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)です。

静かな山あいにある渭伊神社はもともと、次郎法師井伊直虎)ゆかりの龍潭寺境内に鎮座していたといい、南北朝時代に現在地に祀られたと伝わっています。以降、井伊家の氏神として厚く崇敬されてきたそうです。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

ハローナビしずおかの渭伊神社紹介ページ

 

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「全国神社お参り旅」子安神社~東京都八王子市

今回の「全国神社お参り旅」では、東京都八王子市の子安神社を参拝いたします。

京王八王子駅からすぐのところあり、周囲をビルや住宅地で囲まれている子安神社。コンパクトな境内ですが、木々に囲まれた一角は市街地の真ん中とは思えないような落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

創建は奈良時代とのことで、古くから武将たちに崇敬されてきた神社だそうです。御祭神の木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)は、燃え盛る産屋で無事出産した神話が有名で、安産の神様として信仰されています。

1月9日10日には「初こんぴら」というお祭りがあり、金の烏帽子をまとった福娘が参拝者を出迎えてくれます。福娘の餅まきや縁起物のおすそ分けもやっていますので、初詣に合わせてお参りしてみてはいかがでしょうか。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

koyasujinja.or.jp

 

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「全国神社お参り旅」来運神社~北海道斜里町

今回の「全国神社お参り旅」では、北海道斜里町の来運神社を参拝いたします。

北海道東部の斜里町の内陸部に来運という地名の集落があります。集落は斜里岳の麓にあって、豊かな雪解け水が伏流水となって湧き出ていますが、その湧水池から少し森の中に入ったところにあるのが来運神社です。

来運神社は明治32年に建立されたそうですが、由緒はよく分かっていません。来運という地名もアイヌ語「死者の沢」を意味するライクンナイからきており、先住民であるアイヌの方々にとって特別な場所だったのかもしれません。

伏流水は斜里町の水道水に利用されており、湧き出る「来運の水」は名水と言われ、わざわざ汲みに来る方もいるようです。名水とアイヌ伝説に彩られた北海道屈指のパワースポットですので、遠回りしてでも立ち寄りたい場所ですよね。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

来運神社開運グッズを販売する道の駅しゃり(斜里)のサイト

www.sharimichi.jp

 

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八ヶ岳山麓のドライブ&八ヶ岳美術館へ出かけました

先日、八ヶ岳美術館へ企画展示の鑑賞のために出かけました。

美術館は八ヶ岳山麓にありますので、せっかくだから久しぶりに山麓ドライブで長距離を走りました(でも走行距離100キロ以下ですが・・・)

 

ルートは、茅野市御柱街道を経由して八ヶ岳美術館へ行き、鉢巻道路を通って山梨県北杜市小淵沢)に出て、道の駅こぶちざわを目指します。

道の駅からは小淵沢インターを通って、県道茅野北杜韮崎線、八ヶ岳エコーラインを経由して、国道299号に出て茅野市街地を抜けていきました。

小淵沢から茅野へ向かう途中でお昼になりましたので、かねてから行ってみたかったそば処「おっこと亭」で地元産の蕎麦を味わいました。

今回走ったルートは、若い時にちょくちょくドライブに来たことがあり、景観の素晴らしさに毎回感動しながら車を走らせていた思い出があります。

50代になってから、一時期茅野市、原村、富士見町で仕事をする機会があり、今度は仕事で何回も走ることになりました。

ドライブの時と同じ景色を眺めているわけですが、あの頃の高揚感は全くなく、ただひたすら目的地に向かうだけ、という感じ。仕事なのでしょうがないですね。

 

なお、今回の最大の目的である八ヶ岳美術館見学は、ブログ「気まぐれトーク」に詳しく書かせていただきましたので、よかったらご一読ください。

ameblo.jp

 

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