旅人マイケルオズの「平成・令和 ひとり旅語り」

平成時代や令和のひとり旅を振り返り、エピソード、ハプニング、感動秘話などを拾い、エッセイ風に書いてます

コスモス街道に行ってきました

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先日に引き続き、長野県内のドライブプラン第2弾として、佐久市内山地区のコスモス街道に出かけました。一眼レフをしっかり使いこなせるよう「カメラトレーニングを兼ねながら」といったところです。

内山地区には国道254号線が走っており、群馬県下仁田、富岡方面を結んでいます。若い頃には何度か通ったことがあるルートですが、コスモスの時期からは外れていたため、この季節の来訪はおそらく初めてです。

地区の住民が丹精込めて育てているコスモスが、道路の両側にずらりと並んでおり、大型車の風圧で一斉にゆらゆらと揺れる様は圧巻の一言。もう少しささやかなものかと思っていたのですが、予想以上にダイナミックな景観でした。

駐車場も用意されていて、かたわらには農産物直売所があります。2019年まではコスモス祭りを開いて、多くの観光客が訪れていたようですが、新型コロナの影響でイベントは中止になったそうです。ただ、コスモスは健在でした。

佐久市内に行ったので、お昼には佐久鯉を使った「鯉丼」を味わいました。お店のオリジナル料理かもしれませんが、から揚げにした鯉の切り身をたれにくぐらせたシンプルな味わいで、鯉料理の新しい食べ方を教わった気がします。

安曇野へドライブに行ってきました

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安曇野市田んぼアート

 

新型コロナウイルスの影響でひとり旅や飲み歩きが出来ないなか、せめて長野県内でレジャーを楽しみたいと思い、安曇野市への日帰りドライブに行ってきました。1月の山梨県北杜市ドライブ以来、8カ月ぶりに「遠出」をしたことになります。

今回は、介護職員初任者研修の資格取得を果たし、いよいよ求職活動に臨むため、就職祈願で穂高神社を参拝するのが目的でした。長野県内でも指折り、かつ有名な神社ですが、これまで参拝に訪れたことが無かったからです。

穂高神社とともに、安曇野市内の観光スポットも巡り、山岳写真家・田淵行男記念館、大王わさび農場、安曇野スイス村も来訪。大王わさび農場では、お昼に「本わさび飯」をいただき、本わさびの鮮烈な辛さと旨さを味わってきました。

首都圏などが緊急事態宣言中で、県内も「命と暮らしを救う集中対策期間」に入ったことから、観光客はまばらかと思いきや、平日相応の多くも少なくもない人出。観光施設の見学に制限はあったものの、観光には支障がありませんでした。

私の場合、「一人で」「自家用車を使って」「誰とも会話せず」「マスクを着用」して各所を訪れています。リスクを避けている行動なので、感染のしようがありません。ほとんどの観光客は感染対策を徹底して楽しんでいるように見受けられるのです。

私自身の「自主的緊急事態宣言」を解除する見通しは全く立っておらず、本腰を入れた観光や酒場の応援が出来ない状態が続いています。ですが、現状の出来る範囲で、少しでも応援したいという思いは常に持ち続けたいです。

穂高神社については、後日「全国神社お参り旅」で改めて書かせていただきます。

信州 (楽楽)

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バリアフリーが難しい神社仏閣や史跡

連載中の「神社お参り旅」を書きながら、参拝した当時のことを思い浮かべています。金刀比羅宮香川県)は極端な例としても、幾つかの神社では長い石段を上っていき、荒い息のまま、本殿でお参りしたという記憶が残っています。

ところで、開催中の東京パラリンピック車いすのアスリートの姿を目にする機会が増えています。そこでふと思ったのですが、石段のある神社仏閣を車いすの方はどうやって参拝しているのでしょうか?

昇降機やスロープなどの設備がある神社仏閣でなければ、複数の人で車いすを抱えるか、おんぶをして昇り降りするしかありません。つまり、どうしても他人の手を借りなければ参拝ができない、ということになってしまいます。

足腰が弱くなった高齢者も、車いすの方ほどではありませんが、石段や坂道を昇るような神社仏閣、史跡には訪れにくくなっています。私も年齢を重ねるごとに、とくに石段の昇り降りがおっくうになっているのが正直なところです(苦笑)

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幕末の白虎隊の悲劇で知られる会津若松市飯盛山史跡には、有料の「スロープコンベア」という昇り専用の動く歩道があります。以前のように長い石段を昇る必要はなくなりました。私も利用しましたが、非常に快適で楽だったことを覚えています。

ただ、飯盛山史跡のような設備の整った観光名所や神社仏閣はごく少数です。バリアフリーが必要というのは理解できますが、そうは言っても整備にはお金がかかりますので、そう簡単なことではありません。難しい課題ですね。

「全国神社お参り旅」大石神社~兵庫県赤穂市

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大石神社長屋門

今回の「全国神社お参り旅」では、兵庫県赤穂市大石神社を参拝いたします。

日本人の魂をゆさぶる物語「忠臣蔵」は、歌舞伎、映画、舞台、ドラマ、小説、漫画などを通し、長く親しまれてきました。赤穂浪士が主君の無念を晴らすため、仇敵を討って君恩に報いるという話で、その舞台の一つが赤穂市です。

大石神社は、大石内蔵助ほか四十七士と無念の脱落をした萱野三平を御祭神として祀っています。大正時代に赤穂城址に創建された神社で、君恩や義を重んじるといった赤穂浪士たちの思いは、今も多くの人たちの共感を呼んでいます。

赤穂浪士を祀っていることもあり、神社の参拝だけを目的にする人だけでなく、大石をはじめとした個性豊かな四十七士に思いを寄せる歴史ファンも訪れています。子だくさんの大石にあやかり、安産祈願もしているようです。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

www.ako-ooishijinjya.or.jp

「全国神社お参り旅」赤間神宮~山口県下関市

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赤間神宮

今回の「全国神社お参り旅」では、山口県下関市赤間神宮を参拝いたします。

赤間神宮関門海峡に面したところにあります。関門海峡といえば、歴史好きには興味深い地です。幕末には長州藩が砲台を築き、世界を相手に戦った舞台となりました。さらに時代をさかのぼると、平家滅亡の悲劇である壇ノ浦の戦いが行われたのです。

赤間神宮は、その壇ノ浦の戦いと深い関係があります。平家がシンボルとして崇めていた安徳天皇が御祭神なのです。祖母である二位の尼平清盛正室)に抱かれ、わずか6歳で入水され生涯を閉じられたという悲しい歴史があります。

また、平家の亡霊にたたられながらも命拾いした琵琶法師「耳なし芳一」の逸話も残っています。辛い部分ばかりをクローズアップしてしまいましたが、神宮の周辺は海峡からの海風が心地よい観光スポット。ぜひ足を運んでほしいですね。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

www.tiki.ne.jp

帰省中止に追い込んだのは誰か?

新型コロナウイルスの感染拡大は、とうとう全国へと広がってしまいました。それに輪をかけるように、全国の広い範囲で災害級の大雨が降り続き、本来なら心休まるはずの「お盆」が、様々な危機に「恐れおののくお盆」になってしまったのです。

私は、政治家が何を言おうと、「お盆の帰省は、家族との一期一会の機会なので、帰ってあげてください」と呼びかけてきました。家族間で感染対策を徹底さえすれば、感染リスクはあるはずがないと思っていたからです。

しかし、全国に感染が急拡大してしまうと、軽々に「帰省してください」とは言えなくなりました。自己管理だけでは感染リスクを減らせないレベルにまでなってしまい、人との接触を避けなければ、自らの身が守れない事態だからです。

大雨は自然災害なので、人の力で防ぐことはできませんが、新型コロナの感染拡大は明らかに「人災」です。家族との一期一会の機会である帰省を中止に追い込んだのは誰なのか? あえて名指しはしませんが、それは明々白々です!

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「全国神社お参り旅」宝当神社~佐賀県唐津市

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宝当神社

今回の「全国神社お参り旅」では、佐賀県唐津市宝当神社を参拝いたします。

宝当神社は、正式には「寶當(ほうとう)」と記します。高島という小さな離島にあり、唐津市内の桟橋から渡船で5分ほどのところ。風光明媚でのどかな島ですが、多くの人が参拝に訪れる唐津市の観光スポットでもあります。

御祭神は野崎隠岐守綱吉命(のざきおきのかみつなよしのみこと)です。野崎綱吉は、戦国時代に大友宗麟に仕えた武将で、後に高島に渡り、島の治安を守ったことで島民に慕われ、その弔いのため祠を建立したのが始まりだそうです。

宝当神社が一躍注目されたのは、「宝くじ当選祈願」にあやかりたいという人たちが参拝し始めてからです。私も友人たちと厄除け旅行で参拝しましたが、その後宝くじが当たったという話は聞いていません・・・精進が足りないのでしょうね(笑)

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

houtoujinja.jp