NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が始まりました。出演者の交代でよもやの2週遅れスタートとなりましたが、初回のストーリーを見てみると、面白い展開が期待できそうな感じがしました。
歴史好きにとっては3年ぶりの戦国ドラマで、主役は明智光秀というのも面白いです。光秀は戦国武将でも謎の多い人物で、彼が残した足跡も多彩。それゆえに、光秀ゆかりの地は京都を中心にして点在しています。
今年のひとり旅のテーマの一つに、「明智光秀の足跡をたどろう」を掲げています。出生の地とされる岐阜県、平定に尽力した京都府北部、さらには京都市内、山崎の合戦、居城を置いた琵琶湖の坂本など、訪れたいところはいろいろです。
大河ドラマをきっかけに「まちおこし」につなげようという自治体も多く、大河ドラマ館もかつてないほど各地に設けられました。すべては巡れないでしょうが、ドラマネタを語る題材になるよう、旅をしていきたいと思っています。
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