旅人マイケルオズのニッポンひとり旅語り

全都道府県を巡り歩いた旅人が、ひとり旅で訪れた旅先の素晴らしさ、楽しいエピソードなどを紹介し、併せて旅の情報やノウハウも語っています

地元・諏訪地方の秋を楽しんできました

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八ヶ岳の景観(パノラマ山頂駅より)

 

一眼レフの使い慣れを兼ねたドライブを続けていますが、先日は地元である諏訪地方を巡りました。具体的には、富士見パノラマリゾートと蓼科高原のバラクライングリッシュガーデンの2カ所です。ともに、長野県民限定の無料デーを利用しました。

パノラマでは、ゴンドラリフトに無料で乗り、頂上駅から徒歩10分の入笠湿原を散策。エゾリンドウをはじめ、秋の花をめでながら、早くも深まりつつある高原の湿原内でゆっくりと歩を進めてきました。

地元に住んでいながら、入笠湿原を訪れるのは今回が初めて。想像以上に素晴らしい場所だったことが分かりました。国内旅行をしたり、長野県内をドライブしたりするのは楽しいですが、時間が空いた時に、ふと地元を訪ねるのもいいものです。

ラクライングリッシュガーデンは、仕事で2、3回足を運んだことがありましたが、プライベートでは初来場。バラをはじめ、四季折々に咲く栽培花が見られますが、今はダリアが見頃を迎えており、大きめの色鮮やかな花が目を楽しませてくれました。

ドライブの途中で農産物直売所にも立ち寄りました。秋の味覚の王様・マツタケがずらりと並んでいて、今年は豊作であることを実感しました・・・が、さすがに手が出ません。一度味わっているからいいや、と思った次第です(苦笑)