旅人マイケルオズのニッポンひとり旅語り

全都道府県を巡り歩いた旅人が、ひとり旅で訪れた旅先の素晴らしさ、楽しいエピソードなどを紹介し、併せて旅の情報やノウハウも語っています

2024年初詣で東京へ出かけました!

遅ればせながら、2024年の初ブログを書かせていただきます。

毎年恒例となっている初詣のひとり旅として、日帰りでしたが東京の多摩方面まで出かけてきました。東京入りはコロナ禍前以来、4年ぶり。

初詣をしたのは、府中市大國魂神社と八王子市の子安神社です。ともに2回目の参拝で、とくに大國魂神社は2004年以来20年ぶりでした。

その時は、大河ドラマ新選組!」が放送されており、主人公・近藤勇が宗家襲名披露の試合を境内で行ったことにちなんで参拝したのです。

両神社ともに、初詣の参拝者がたくさん訪れており、境内も正月独特の華やいだ雰囲気に包まれていました。

子安神社では「初こんぴら」のお祭り真っ最中で、神楽が演奏されるにぎやかな祭りムードのなか、福娘と称する巫女さんからお神酒を頂戴しました。

お参りのあとは、八王子駅周辺の酒場で昼酒飲み歩き! これも初詣ひとり旅のお楽しみで、9か月ぶりとなる外飲みをたっぷり満喫しました。

 

さて、2024年は目標のひとつに「ひとり旅の再開」を掲げています。コロナが終息していないことなどで、昨年達成できなかった目標でもあります。

まずは昼酒飲み歩きを実行しました。さらに宿泊付きの夜の飲み歩き道楽もなんとか復活させたいですし、その先にひとり旅の再開も見えてくるでしょう。

 

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「旅道楽ノススメ」トピックス 2023年末特別号~コロナ禍の山梨県行き

「ひとり旅で全国を巡ろう!旅道楽ノススメ」の更新情報など、サイトのトピックスをお届けします。

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【本日のつぶやき】

2023年も残すところわずかとなりました。新型コロナが5類に移行し、コロナ前の日常が戻って来たと言われていますが、さてどうでしょう?

私自身、年頭に「withコロナ活動宣言」をし、昼飲みだけですが飲み歩きをようやく再開させました。しかし、目標のひとり旅再開には至りませんでした。

新型コロナは決して終息したわけではありません。ゆえに感染予防対策の手を緩めるわけにはいかず、おのずから「自粛」という意識を持ち続けています。

2024年はどんな年になるのでしょう。コロナとの戦いは長期戦ですので、大きな変化は見込めませんが、僅かであっても変化を求めていきたいと思います。

 

【本日のおススメページ】

旅道楽なコラム~コロナ禍の県外脱出・山梨行きの3年間

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コロナ禍真っ只中でスタートした2021年。恒例の初詣でお参りしたのは隣接する山梨県北杜市の身曽岐神社でした。

それから3年。山梨を中心に県外脱出の足跡を振り返りました。

 

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「全国神社お参り旅」100社紹介~節目を迎えて

当ブログ「旅人マイケルオズのニッポンひとり旅語り」で、現在メインコンテンツになっている「全国神社お参り旅」12月1日の諏訪大社上社前宮で100社の紹介という節目を迎えました。

改めて、節目を迎えた思いなど語らせていただきます。

「全国神社お参り旅」がスタートしたのは2020年9月でした。新型コロナウイルスが蔓延し、人々も私も旅行どころではなくなってしまった頃・・・願いは「早くコロナが終息してほしい」ということばかり。

ワクチンや治療薬の開発はもちろん必要でしたが、やはり最後は「神頼み」しかないなと思っていました。それならば「サイトを通じて神社をお参りし、厄病退散祈願をしてやろう」と考え、このシリーズをスタートさせました。

 

なぜ、お寺ではなく神社なのか? そこには私なりの深い意味がありました。

私は2014年暮れに父親を亡くし、翌年早々に父親の遺志であった神式による葬儀(神葬祭)を執り行いました。神職による儀式で父親を「神様の一人」に加えていただくことができたのです。

その時から神社を参拝することが特別な意味合いとなりました。このあたりの詳しい話は、ひとり旅応援サイト「旅道楽ノススメ」のコラムに書かせていただきましたので、よろしかったらご覧ください。

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新型コロナウイルスによって、ひとり旅ができなくなってしまいましたが。コロナ禍でも初詣だけは欠かしませんでした。

2021年は隣接する山梨県北杜市の身曽岐神社、22年は地元の諏訪大社下社秋宮と春宮、そして23年には「withコロナ活動宣言」を発し、昼飲み再開を兼ねて山梨県甲府市武田神社へ初詣に出かけました。

これまでのひとり旅、さらには県内ドライブを通して、たくさんの神社へお参りしており、まだまだご紹介していない神社があります。また、来る24年にはひとり旅を再開させるなどし、行ったことの無い神社の参拝を実現させたいと思っています。

 

★ひとり旅応援サイト「旅道楽ノススメ」では、コンテンツ「ひとり旅で神社参り」のなかで、当ブログの神社コラムを再編してご紹介しています。

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「全国神社お参り旅」山家神社~長野県上田市

今回の「全国神社お参り旅」では、長野県上田市山家神社を参拝いたします。

上田市と合併した旧真田町は、真田三代(真田幸隆、昌幸、信幸・信繁)のふるさととして知られています。戦国時代に武田信玄に仕えたのち、小領主でありながら徳川家康と互角に戦った雄姿は、今も多くの歴史ファンの心をつかんでいます。

山家神社には、山家郷(真田郷)の産土神が祀られ、奥宮である四阿山は開山1300年という由緒を誇ります。御祭神は大国主神(おおくにぬしのかみ)、伊邪那美神(いさなみのかみ)、菊理媛神(くくりひめのかみ)です。

境内には摂社として真田神社があります。明治時代に有志によって建立され、真田家が唯一認めた神社だと言います。こちらの御祭神はもちろん真田三代の武将たち。六文銭の旗印を見ると、天下に名をはせた活躍ぶりが目に浮かぶような気がします。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

www.yamaga.or.jp

 

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「全国神社お参り旅」日枝神社~富山県富山市

今回の「全国神社お参り旅」では、富山県富山市日枝神社を参拝いたします。

富山市の市街地にある日枝神社は、地元の方から「富山の山王さん」と呼ばれて親しまれている神社です。富山市内電車を使ったアクセスも便利で、近くには繁華街で知られる総曲輪(そうがわ)もあります。

日枝神社の御祭神は、大山咋神(おおやまくいのかみ)と大己貴神(おおなむちのかみ)で、天照皇大御神豊受大御神とともに4柱が祀られています。戦国時代の領主だった佐々成政や江戸時代の富山藩前田家により厚く信仰されてきました。

拝殿の向かい側には、末社の麄香(あらか)神社が遷座されており、商工業の神としてご利益があります。麄香神社参道両側には見た目が可愛らしい「干支石像」が並んでおり、12年かけて全干支をそろえる事業を継続中とか。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

www.hie.jp

 

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「全国神社お参り旅」諏訪大社上社前宮~長野県茅野市

「全国神社お参り旅」の神社紹介も100社目となりました。

節目の今回は、私の地元である長野県茅野市諏訪大社上社前宮を参拝いたします。

諏訪大社は上社の前宮、本宮、下社の春宮、秋宮と4つの神社があります。当ブログで唯一紹介していなかった前宮は、4社のなかでも目立たない存在でしたが、御柱祭によって知名度が上がり、参拝に訪れる観光客も増えました。

上社の御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、全国各地にある諏訪神社の総本山として厚い信仰を受けています。新型コロナ禍で行われた2022年の御柱祭は、里曳きと建御柱を人力で行うことができました。

上社の本宮と前宮は距離が2キロ弱しか離れていませんし、歩道も整備されていますのでウオーキングにも最適。前宮の近くには御柱祭で有名になった宮川の川越し場もありますので、併せてお立ち寄りいただければと思います。

掛けまくも畏き 伊邪那岐の大神
筑紫の日向の橘の小戸の阿波岐原に
禊ぎ祓へ給ひし時に 生り坐せる祓へ戸の大神たち
諸々の禍事・罪・穢あらむをば
祓へ給ひ清め給へと 白すことを聞こし召せと
恐み恐みも白す。 ※祓詞

suwataisha.or.jp

「全国神社お参り旅」では、これからも参拝(ご紹介)をし続けてまいります。

 

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山梨県の道の駅めぐりに出かけました!

道の駅富士川

冬用タイヤに履き替える前、おそらく2023年最終となるドライブに先日出かけました。行先はお隣の山梨県です。

今回はとくに観光地目的というのではなく、結果的には山梨県内の道の駅を巡ってきたというドライブになりました。

中央道甲府南インターから近い道の駅とよとみは、直売所甲子園初代チャンピオン(2009年)になったそうで、かなり施設が充実していました。

ここでは、中央市(旧豊富村)の特産品トウモロコシを使った果実酒や焼酎を販売しており、「とよとみ」銘柄の焼酎を買ってきました。

続いては中部横断自動車道の増穂インターに隣接する道の駅富士川。こちらは直売コーナーよりも観光客向けのお土産コーナーが充実していました。

レストランを併設しており、富士川町の郷土料理「みみほうとう」をお昼にいただきました。「みみ」はお土産としても販売しています。

→詳しくは農林水産省のうちの郷土料理「みみ」をご覧ください

帰り道では、長野県境に近い道の駅はくしゅうにも立ち寄りました。ここは南アルプスから湧き出る「白州の名水」を無料でくむことができますよ。

そんなわけで、1カ月半ぶりのドライブを楽しませていただきました!

 

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