昨年のゴールデンウイークを振り返ってみますと、５月１日の令和元年スタート直後に「令和初のひとり旅」として京都、大阪への旅行をしていました。大阪では、吉本新喜劇や恒例の飲み歩きをたっぷり堪能し、楽しんだ思い出が残っています。
吉本新喜劇は酒井藍座長の公演で、藍ちゃんがお馴染みのキャラ・藍五郎に扮し、ほのぼのとしたストーリーの新喜劇でした。そのほか、若手やベテランの漫才があったり、桂文枝師匠の落語があったりと、たっぷり笑わせてもらったのです。
出演者の中に漫才の「Wヤング」がいました。ボケ担当の平川幸男さんは、この半年後にお亡くなりになりましたが、公演の時は相方の佐藤武志さんと元気ハツラツとした漫才を見せて下さいました。とても印象に残っています。
吉本新喜劇の皆さんも、今は休演中ということで自宅待機を余儀なくされているようです。時々、Twitterなどでショートコントをアップしている方もいます。早くコロナが終息し、観客を笑わす舞台が戻ってくることを願ってやみません。
