新型コロナウイルスの影響で旅行や観光ができない状況の中、SNSを通して美しい風景写真などを投稿する人が増えています。コロナ渦が過ぎたら、自分の住むまちやふるさとに多くの方々が足を運んでほしい、という願いが込められているようです。
大相撲の元安美錦さん(安治川親方)は、自身のTwitterで郷土の青森県深浦町の大自然や観光ポスターなどを紹介しています。津軽西海岸にあり、白神山地を持つ深浦町は、十二湖や千畳敷など観光名所の宝庫で、日本海に沈む夕陽も美しいまちです。
私も1993年に津軽西海岸を旅行しましたし、2005年には日本屈指の車窓を持つ五能線に乗ってきました。とくに1993年に十二湖を訪れ、青池のエメラルドブルーの美しさには目を奪われ、大きな感動に包まれたことが印象に残っています。
安治川親方のツイートを見て、もう一度深浦町に行ってみたくなりました。同じ思いになった人も多いでしょう。当たり前のように旅行が楽しめる日々を、一日でも早く取り戻せるよう、みんなの力を結集して困難を乗り越えていきましょう!
よかったら、安治川親方のTwitterをぜひご覧ください
ついでに、私が写った青池の写真も載せました(笑)