23日の午後から24日にかけて東京都内をウロウロしてきました(笑)。もちろん目的は飲み歩きで、23日夜は浅草橋と秋葉原で、24日昼は赤羽、王子、池袋と巡ってきました。若者やサブカルチャーの街と思っていた秋葉原にも渋い酒場やしゃれた飲み屋さんがあることが分かり、今後に向けいい情報を仕入れてきました。
ところで、今回の東京行きのもう一つの目的が「駄菓子屋ゲーム博物館」で遊んでくることでした。ここは板橋の小さな商店街にあり、昭和の時代にデパートなどに置いてあった10円で遊べる古いゲームを陳列し、実際にプレイすることができます。ホームページを開設しているので、興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか。
東京といえば初詣がセットだったのですが、駄菓子屋ゲーム博物館は私にとってなかなか面白く、東京で定番化しそうな雰囲気になってます。同じように、7月に大相撲名古屋場所を観戦する私にとって、同時期に名古屋で開催されるビールの祭典「オクトーバーフェスト」はすっかり定番化してきています。
そして大阪。飲み歩きだけでも十分定番化といえそうですが、ここに「吉本新喜劇」の観賞が最近加わってきました。関西のコテコテのお笑いを存分に満喫した後、大阪界隈の「濃い」酒場をさまよい歩くのは格別です。東京、名古屋、大阪、それぞれに定番化しつつあるお楽しみ+飲み歩き、しばらく続いていきそうですね(笑)。